JUNYA WATANABE
1992年設立。
tricot COMME des GARÇONSのデザイナーであった渡辺淳弥が、自分自身のクリエーションを発表するためにスタートしたレディースライン。
1992年に東京、1993年にパリで最初のファッションショーを行う。
ジュンヤワタナベコムデギャルソンにおける渡辺淳弥のコンセプトは、クラシックの再構築である。
デザインの特徴としてはツイードやデニム、チェック柄などを多く使用する。
毎シーズン「1枚の布から何をつくるのか」というゼロ状態から新しいデザインやテクニックに挑戦している。